時代とともに、
福岡とともに。

時代とともに移り変わりゆく広告。
しかし、コミュニケーションを良くしようとする人の思いは変わりません。
昭和、平成、令和と続いてきた福岡広告協会は
これからも皆様と共に広告の研鑽を続けてまいります。

福岡広告協会は、昭和29年(1954年)広告文化の
普及向上をはかることを主な目的として
全国で4番目の広告協会として発足しました。
顕彰活動として毎年「福岡広告協会賞」と
「CODO賞」を制定しています。

福岡広告協会会長 柴田 建哉

時代とともに、
福岡とともに。

福岡広告協会会長 柴田 建哉

時代とともに、福岡とともに。

福岡広告協会会長 西山 治宏

福岡広告協会は、昭和29年(1954年)10月に発足した地域で最も歴史ある広告協会です。当協会は、広告主、広告会社、メディア企業など、地域の広告コミュニケーションを担う会員社様とともに、福岡の広告文化の発展に寄与して参りました。
昭和、平成、令和と時代の移り変わりにともない、メディア環境や広告市場、生活者の消費行動もさまざまな変化を繰り返し、広告コミュニケーションの形や手法も大きく進化を遂げています。インターネット、ソーシャルメディアの拡大で、情報流通量が爆発的に増大した現代、一方的に「知らせる」、「伝える」ことが目的だったマーケティングの時代は終わり、消費者にいかに「見つけて」もらい、「関係構築」し、「経験を提供」できるかというマーケティング戦略が主流となっています。
近年は、商品やサービスの価値だけではなく、SDGsやESG経営など、環境問題や社会問題に取り組んでいる企業に消費者や投資家の関心が高まっています。アフターコロナの時代、企業とステークホルダーをつなぐ広告コミュニケーションの役割は、ますます重要になってくるでしょう。
当協会の会員は現在158社、248名です。福岡で広告コミュニケーションに携わる企業、個人の皆様には是非、福岡の広告文化発展のため、当協会へのご入会をお待ちしております。
全日本広告連盟の活動目標は「広告の元気は、ニッポンの元気。」です。当協会も、会員の皆様とともに、広告のチカラで福岡を元気にして参ります。

福岡広告協会会長 柴田 建哉

時代とともに、
人の生活をみつめ直し、
広告の世界も地球規模での原点回帰を...

福岡広告協会会長 柴田 建哉

時代とともに、人の生活をみつめ直し、
広告の世界も地球規模での原点回帰を...

福岡広告協会会長 柴田 建哉

>福岡広告協会は、公益社団法人全日本広告連盟所属会員全国37団体の中で、昭和29年(1954年)10月に4番目の広告協会として発足しました。半世紀を超えて、日本の中でも地域で最も歴史と文化を持つ広告協会であります。
その目的は、「広告文化の普及向上をはかり産業経済の発展に寄与するとともに、会員共同の福祉を増進すること」を掲げています。
時代の移り変わりの中で私たちの生活は様変わりをしています。21世紀に入り、インターネットの時代を迎え、広告の世界もコミュニケーションのあり方が大きく変わってきています。
広告は「時代を映し出す鏡」と言われています。20世紀半ば昭和28年(1953年)に全広連が発足し、約70年間で時代も大きく変わり、文化の変遷、経済変化、近年の地球環境変化、広告の変化など。私たちは、もう一度人間の生活を原点から考え、「相手の身になって、相対する万物に対して考慮・行動する」「地球の事を自然の事を考えて行動する」この事が、広告の世界でも必要ではないでしょうか。当協会も皆様のご意見を広く集めながら、様々な情報発信を通して広告業界の一層の発展の為に一翼を担って参ります。
また、福岡広告協会は、「福岡広告協会賞」「CODO賞」をそれぞれ年に一度顕彰活動の基軸として制定しています。それぞれこの賞は、全日本広告連盟の鈴木三郎助地域大賞にもノミネートしており、複数回の大賞を取っています。
「福岡広告協会賞」は、広告全般について顕彰しており、「CODO賞」は広告キャンペーン全般に対しての顕彰活動であります。
九州はもとより日本全国からも価値ある賞として認識されています。
これからも福岡広告協会は、時代とともに、福岡とともに。これからも皆様と共に「広告の研鑽」を続けてまいります。

福岡広告協会賞・
CODO賞紹介AWARD

※福岡広告協会賞は第62回入賞作品、
CODO賞は第41回作品です。